子どもの歯並びが気になる
費用も気になる...相談できると安心
歯列矯正治療は時間と費用がかかるものです。そして患者さん本人への負担とストレスがかかります。渡辺歯科では、できるだけ患者さんに負担が少ない歯列矯正を提案いたします。
反対咬合とは受け口とも言われ、前歯や奥歯、または双方の咬み合わせが正常の状態と反対になってしまっている状態を指します。子供の反対咬合の治療方法としてムーシルドという矯正装置を装着して治療する方法があります。このページでは、このムーシールドについてご紹介いたします。
不正咬合は、なぜ起きるのでしょうか。
歯は、口の周りの筋機能のバランスが取れていると正常な歯列弓を形成して生えてきます。
逆に筋機能のバランスが崩れると正常な歯列弓を形成できず不正咬合になります。
歯を挟んで唇側(口唇圧)と舌側(舌圧)でバランスしている状態が崩れ、どちらかの圧が強くなるか弱くなることで不正咬合となります。
ムーシールドは、子供にできるだけストレスをかけないために、基本的には夜間の就寝時に使用します。
この治療で大切なことは、子供が嫌がらず続けられるようにすることです。うまく装着出来たらほめてあげて、自発的に装着したくなるように親御さんの協力も欠かせません。うまくできなくても、決して叱らないでください。
幼少期から反対咬合(受け口)の治療が可能!
就寝時の利用なので、日中は普段通り生活できます!
※ムーシールドで治療が出来ないケースや、装置と併用して矯正するケースがございますので、まずはご相談下さい。