子どもの歯並びが気になる
費用も気になる...相談できると安心
歯列矯正治療は時間と費用がかかるものです。そして患者さん本人への負担とストレスがかかります。渡辺歯科では、できるだけ患者さんに負担が少ない歯列矯正を提案いたします。
乳児・幼児の発育期において、顎の発育が遅れている人が近年増加しています。
それに伴い、鼻閉による口呼吸、鼻粘膜アレルギー、睡眠障害、いびき、集中力の欠如の子供が増加して問題になっております。
顎には上顎、下顎があり、上顎の発育は9歳までにほぼ止まってしまい、下顎の発育は20歳まででほぼ終了です。乳歯が生えそろってから永久歯と乳歯の混ざった時期(混合歯列期)を経て、永久歯が生えそろう時期(永久歯列期)を向かえます。
歯の並びが悪い場合や全身的に問題がある場合は、早めに顎を大きくする治療をお勧めします。
成人になると抜歯しないと歯列を整えることができない場合が多く、費用もかかります。
顎を大きくする治療では、抜歯する必要が殆どありません。また、ワイヤー(マルチブラケット)を使用した矯正治療は治療費として100万円前後しますが、顎拡大法は個人差はありますがワイヤー矯正の3分の1ほどで済みます。